何時ごろかわかりませんが
明け方モモがベッドの横に座って
手でチョイチョイと引っ掻く
わたしが寝ぼけたまま手を伸ばして頭か背中かその辺りをなでると
(寝ぼけているのでどこをなでているかは不詳)
オスワリからだんだん低くなってフセになる
モモがフセになると手が届かなくなるのでなでるのを止めると
また起き上がって座ってチョイチョイ
仕方なくまた頭だか背中だかオシリだかをなでるとまた下がっていく・・・
を4回ぐらい繰り返して終わりがないので
力を振り絞って起き上がり
モモをよっこらしょと抱え上げて横に寝かせて添い寝しました
おとなしく丸まってわたしの腕枕でしばらく寝てました
たぶん外でコワイ音がしたんだと思います
怖かったのでわたしにペッタリ引っ付いて寝るものですから
モモの肘が微妙にわたしのわき腹に食い込み
ガザガザの肉球パッドがわたしの首筋を押さえつけ
なによりも
暑いっっっ!
モジャモジャムートンを抱きしめつつ再び夢の中へと戻りました
ズーノーシス=人獣共通感染症
人獣共通感染症を発生させないためには
基本的に動物を健康に、清潔に飼うことが大切です
清潔で健康に育てていれば、病気を怖れて過敏になることはありません
しかし、人獣共通感染症を甘く見るのもよくありません
犬・猫にはとくに症状が出なくても
人間には重度の障害を残す病気もあるため、節度のある飼い方が望まれます
手洗いを十分に行う
食事を口うつしで与えない
食器や食器洗いスポンジなどをペットと共有にしない
同じベッドで寝ない
健康管理が不明な動物には手を触れないなどを注意することも大切です
わたしがあまりにもモモを溺愛する姿を見た友人が
「しおちゃん、ご飯を噛み噛みしてモモにあげよろう?」
そんなことしませんよ!
口うつしでは食べさせません
チューはしますけど
人獣共通感染症予防対策、なにひとつ守っていません
わたしはいかにも抵抗力があるので平気そうですが
乳母日傘の坊ちゃんオジサンは
これから老いていくと大丈夫でしょうか?
きちんと節度を持ったペットライフを送ってる方を
人間のコップの残りをモモに舐めさせてる写真を載せて
ギョギョッとさせてしまったかもしれません
でも上には上があって・・・イヤイヤ
これからは気を付けようと思います
すこしは(笑)
そして、夏は添い寝は暑いです
(そうじゃないでしょ!!)
それと昨日の写真、心の中で「モモって漁師みたい」と思ってるでしょ?
でしょ?でしょ?
正直に言っていいですよ、わたしもそう思ったんだから
クリックお願いします
↓↓